こんにちは!
パーソナルピラティスBAE川口店です💃
皆様、担当のトレーナーから
「エネルギーになりやすい」や
「消化しやすい」という言葉を使われて説明をうけることが多いかと思います🤔
いまいち違いが分からず
「エネルギーになりやすい」=「消化しやすい」と思っている人が多いですが、必ずしも=ではありません!
ただ、「消化しやすい食べ物」に
「エネルギーになりやすい食べ物」が多い!というのは事実ですね🤓
本日はその違いについてお話しします🤓💻
①消化しやすいとは?
「消化しやすい」とは、体内で分解・吸収されやすい ことを指します。例えば、
単純糖質(ブドウ糖、果糖など) はすぐに吸収されるため消化が早いですが
脂質や食物繊維 は消化に時間がかかります🤥
②エネルギーになりやすいとは?
「エネルギーになりやすい」とは、消化・吸収された後にすぐにエネルギー源として使われる ことを意味します🤓💡
例えば
ブドウ糖(グルコース) は、すぐに血糖値を上げてエネルギーとして使われます🔥
脂質 は高エネルギーだが、分解・吸収・代謝に時間がかかる😳
結論
「消化しやすい」ものは、エネルギーになりやすい傾向はある が、必ずしもイコールではありません!
例えば、脂質はエネルギー効率が高いが消化には時間がかかるし、アルコールは即効性のエネルギーになるが栄養としては微妙!
目的によって、何を摂るべきかが変わりますね!
例えば、運動前は「消化しやすく、エネルギーになりやすい」糖質を、長時間のエネルギー確保には脂質を活用 するのがベストです💃✨

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