ピラティスで「内臓の位置」を整える？姿勢が変わると、カラダの中も変わる！

投稿日 2025年10月22日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

💡 ① 姿勢のゆがみは「内臓の位置」をずらす
猫背や反り腰になると、肋骨や骨盤の角度が変化し、内臓が圧迫されたり下がったりします。
これが「ぽっこりお腹」や「冷え・便秘・代謝低下」の原因になることも。
ピラティスは骨盤や背骨を正しい位置に戻すことで、内臓が本来の位置に収まりやすくなります。

💪 ②インナーマッスルが内臓を支えるベルトになる
体幹を支える深層筋（腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋など）は、内臓を下から支える役割を担っています。
これらが弱ると、内臓が下がってしまい、代謝が落ちたり血流が悪化する原因に。
ピラティスではこの“内側の支え”を強化することで、姿勢もお腹まわりも自然に引き上がります。

③呼吸が内臓をマッサージする
胸式呼吸を使うピラティスでは、肋骨と横隔膜をしっかり動かします。
この動きが内臓を上下に優しく刺激し、血流やリンパの流れを促進。
レッスン後に「お腹が温かい」「体の中がスッキリした」と感じるのは、まさにこの効果です。

🌸 ④美しい姿勢は内臓の位置から生まれる
姿勢が整うと、内臓の位置も安定し、代謝・消化・ホルモンバランスも整いやすくなります。
外見の美しさだけでなく、「体の中から整う美しさ」を目指すのがピラティスの真髄です。