ピラティスで「ぽっこりお腹」をスッキリ引き締める！

投稿日 2025年10月21日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

💡 ①ぽっこりお腹の原因は「筋肉の使い方」にあり
腹筋が弱いからお腹が出る、と思いがちですが、実は「体の使い方」が原因のことが多いです。
特に姿勢が崩れると、腹圧が抜けて下腹がぽっこり見えてしまいます。
ピラティスは呼吸とともに深層の筋肉（インナーマッスル）を鍛えるため、姿勢が自然と整い、お腹周りのシルエットも変わります。

💪 ②鍵は腹横筋！天然のコルセットを鍛える
ピラティスでは、体幹を支える「腹横筋」を重点的に使います。
この筋肉は、内側からウエストを引き締める役割を持ち、“天然のコルセット”とも呼ばれています。
リフォーマーを使ったトレーニングでは、より正確にお腹の奥を意識しながら動かせるため、
短期間でラインの変化を実感しやすいのが特徴です。

🌿 ③呼吸でお腹を内側から引き締める
ピラティスの胸式呼吸は、吸うときに肋骨を横に広げ、吐くときにお腹をぐっと引き締める呼吸。
この動作だけでも、腹横筋が働き、インナーマッスルが活性化します。
「ただの呼吸」がトレーニングになるのがピラティスの魅力です。

④継続でお腹の形が変わる
最初のうちは動きよりも「呼吸」を意識することが大切。
週1〜2回続けることで、お腹の内側が引き締まり、ウエストのラインが自然に整っていきます。
がんばっている感よりも、気づいたら引き締まっていたという変化を感じられるはずです。