「骨盤底筋」と聞くと、産後ケアのイメージが強いですが、
実は姿勢・代謝・スタイルアップに欠かせない「美ボディ筋」でもあります。
今回は、ピラティスで骨盤底筋を鍛えることで得られる驚きの変化を紹介します。

■ 骨盤底筋が弱るとどうなる?
骨盤底筋は、骨盤の底で内臓を支える筋肉群。
ここが弱ると、
・下腹ぽっこり
・姿勢の崩れ
・尿漏れやむくみ
など、見た目にも健康にも影響します。
現代人は座る時間が長く、この筋肉を使う機会が少ないため、
気づかぬうちにゆるみ体質になりがちです。
■ ピラティスで骨盤底筋が自然に使える理由
ピラティスは、呼吸と連動して骨盤底筋を意識的に使うメソッド。
特に、息を吐くときにお腹を引き上げるように動くことで、
骨盤底筋が内側から引き締まります。
リフォーマーを使えば、姿勢を整えた状態で正しい使い方を学べるため、
“意識しなくても使える体”へ変化します。
■ 骨盤底筋が整うとスタイルが変わる
骨盤底筋を使えるようになると、下腹がスッキリし、
お尻の位置が上がり、自然と姿勢が美しく見えます。
まさに内側から美しくなるのがピラティスの真髄です。
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