肩こりといえば「肩をもむ」「ストレッチする」というイメージがありますが、
実は多くの人が見落としている原因が胸郭(きょうかく)=肋骨まわりの硬さなんです。
今回は、ピラティスで胸郭を動かして肩こりを根本から改善する方法を紹介します。

■ 肩こりの本当の原因は動かない肋骨
デスクワークやスマホ姿勢で、呼吸が浅くなり胸郭の動きが制限されます。
胸郭が硬くなると、肩甲骨や背中の筋肉がスムーズに動けなくなり、
結果として「肩ばかりで動こうとする」代償動作が発生。
つまり、肩こり=肩の問題ではなく、肋骨の問題なのです。
■ ピラティスで胸郭を広げる
ピラティスの胸式呼吸は、まさに胸郭を動かすトレーニング。
吸う息で肋骨を広げ、吐く息で締めることで、
胸郭まわりの筋肉(外肋間筋・内肋間筋)が柔軟に動き出します。
リフォーマーを使えば、動きながら呼吸を深めることができ、
「動的ストレッチ+呼吸法」のダブル効果で肩が軽くなります。
■ 肩が軽くなるだけじゃない
胸郭が広がると酸素効率が上がり、疲労回復も早くなります。
姿勢も自然に整い、首・肩のラインがスッと伸びて見た目も若々しく。
ピラティスは呼吸で整える整体」のような存在です。
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