【川口ピラティス】背中痩せは姿勢から！ピラティスで作る天使の羽ラインの秘密

投稿日 2025年11月27日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

背中のたるみや丸まり姿勢に悩む方が増えています。
でも実は、「背中痩せ」のカギは筋トレよりも姿勢の再教育にあるんです。
この記事では、ピラティスで背中を引き締め、「天使の羽」のような美しい背中ラインをつくる方法を紹介します。

■ 背中が太く見える原因は「肩甲骨の位置」
デスクワークやスマホ操作で前傾姿勢が続くと、肩甲骨が外側に広がり、
背中が丸く見える「巻き肩姿勢」になります。
これにより広背筋や菱形筋が使われなくなり、脂肪がたまりやすい背中へ。
つまり、姿勢の崩れ＝背中太りの原因なのです。

■ ピラティスが背中痩せに効果的な理由
ピラティスでは、呼吸に合わせて肩甲骨の可動域を広げ、
“背中で支える”感覚を再教育していきます。
特にリフォーマーを使ったローイング系の動きでは、
広背筋・僧帽筋下部・腹横筋を同時に使いながら、
肩甲骨を正しい位置に戻す効果があります。
研究でも、8週間のピラティスで肩甲骨周囲の筋バランスが改善し、姿勢評価スコアが有意に上昇。
👉 参考：Journal of Physical Therapy Science, 2021

■ 背中が変わると印象も変わる
姿勢が整うと自然に首が長く見え、肩幅もすっきり。
「痩せた？」と言われるほど印象が変わる方も多いです。
背中を引き締めたい人こそ、ピラティスで「姿勢から痩せる」アプローチを試してみてください。

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