【川口ピラティス】反り腰を放置すると太りやすくなる？ピラティスで整える姿勢と代謝の関係

投稿日 2025年11月26日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

長時間のデスクワークや立ち仕事で増えている「反り腰」
見た目だけでなく、実は太りやすさや腰痛にも直結しているのをご存じですか？
この記事では、ピラティスが反り腰を改善し、代謝を上げるメカニズムを紹介します。

■ 反り腰が引き起こす3つの悪循環
1️⃣ 腰や太もも前の筋肉が常に緊張
2️⃣ 骨盤が前傾して内臓が下がる
3️⃣ 下腹ぽっこり＆代謝低下
骨盤が前に傾くと、腹筋が弱まり、お尻や太ももの筋肉が硬直します。
結果として、体のバランスが崩れ、体脂肪がつきやすい体質へと変化します。

■ ピラティスで反り腰が整う理由
ピラティスは「骨盤の中立ポジション」を学び直すトレーニング。
呼吸に合わせて腹横筋（インナーマッスル）を働かせ、骨盤を正しい角度に保ちます。
また、リフォーマーを使ったエクササイズでは、腰椎の安定性を高める動きが多く、
“引き締まった下腹”と“自然なS字ライン”が戻ってくるのです。

■ 正しい姿勢がもたらすボディラインの変化
骨盤が整うと、全身の筋バランスがリセットされ、代謝が上昇。
「脚のむくみが取れた」「下腹がスッキリした」と感じる方も多く、
美容面でも大きな効果が期待できます。
ピラティスは「美姿勢メソッド」であり、太りにくい体を育てるトレーニングでもあります。

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