【川口ピラティス】「骨盤のゆがみ」は姿勢だけじゃない？

投稿日 2025年11月24日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

内臓や自律神経にも関係するピラティスの新常識

ピラティスでよく耳にする「骨盤のゆがみ」
実は姿勢の問題だけでなく、内臓の位置や自律神経のバランスにも深く関係しています。
今回は、ピラティスで骨盤を整えることで「体の中」まで変わる理由を、エビデンスとともに解説します。

■ 骨盤のゆがみが起こす３つの不調
1️⃣ 姿勢の崩れ（猫背・反り腰）
2️⃣ 内臓の位置が下がり、代謝が低下
3️⃣ 自律神経のバランスが乱れる
骨盤が前後・左右に傾くと、周囲の筋肉や靭帯が引っ張られ、体の中心軸がズレます。
その結果、姿勢だけでなく内臓の働きやホルモンバランスにも影響が出てしまいます。

■ ピラティスで整うのは「骨格」だけじゃない
ピラティスでは「インナーマッスル」を意識的に使い、体幹を安定させながら骨盤を正しい位置に導きます。
特に、腹横筋や骨盤底筋群を中心にアプローチすることで、
内臓の位置を支える「土台」を再教育していくのです。
研究でも、定期的なピラティス実施により自律神経機能の改善（心拍変動の安定）が報告されています。
👉 参考：International Journal of Environmental Research and Public Health, 2020

■ 「なんとなく不調」が減る理由
骨盤が整うと、血流やリンパの流れが改善し、ホルモンのリズムも安定します
「眠りが深くなった」「気分が軽くなった」と感じる方が多いのは、まさにこの効果によるもの。
体の軸を整えることは、見た目の美しさだけでなく、内側の健康にも直結しているのです。

体験レッスンは[こちら]から

公式HPや公式LINEでもご相談OK！

【公式HP】

【公式LINE】