【川口ピラティス】背骨のしなりがメンタルを整える？ピラティスと自律神経の深い関係

投稿日 2025年11月10日
著者 BAE オーナー
カテゴリーお知らせ

■ 自律神経は「背骨」でコントロールされている
交感神経・副交感神経など、自律神経の通り道はすべて「背骨」に沿っています。
つまり、背骨の動きが硬くなると、神経伝達が滞り、
ストレスや睡眠の質にも影響するのです。
ピラティスでは、リフォーマーを使いながら背骨を波のように動かし、
神経の流れをスムーズに整えていきます。

■ 背骨の動きが「呼吸の深さ」を変える
背骨が硬い人は、呼吸が浅くなりやすい傾向があります。
胸郭が広がらず、酸素が体に行き渡らないため、
常に“緊張モード”が続いてしまうのです。
ピラティスで胸式呼吸を行うことで、
副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。
「夜ぐっすり眠れるようになった」という声も多いです。

■ リフォーマーでのおすすめワーク
・キャット（Cat）
・ロールダウン
・マーメイドストレッチ
これらは、背骨全体をしなやかに動かし、
心身を同時にリセットする代表的な動作です。

■ 川口で自律神経×姿勢を整えるなら
パーソナルピラティスBAE川口店では、
姿勢改善だけでなく「ストレスケア」「睡眠の質向上」を目的としたセッションも実施。
体を動かしながら、心まで整える新しいピラティス体験を✨