BAE オーナー こんにちは！
パーソナルピラティスBAE川口店です💃
本日のテーマは、「ダイエットやボディメイクにおいて、どの炭水化物を選ぶべきか」です🤓
ダイエットやボディメイクのためには、脂肪を増やさず筋肉のエネルギーになる炭水化物を選ぶことが重要です。以下のポイントを押さえて選びましょう。
①低GIの炭水化物を選ぶ
GI値（グリセミック・インデックス）が低い炭水化物は、血糖値の上昇が緩やかで、脂肪として蓄積されにくくなります。
✅ おすすめの低GI炭水化物
玄米
オートミール
さつまいも
そば（十割そば）
雑穀米
全粒粉パン
大麦（もち麦）
🚨 避けたい高GI炭水化物（血糖値が急上昇しやすい）
白米
食パン、フランスパン
うどん
ジャガイモ
コーンフレーク
②食物繊維が豊富な炭水化物を選ぶ
食物繊維が多いと、腹持ちがよくなり、食べ過ぎを防げます。また、腸内環境が整い、ダイエットの効率もアップ！
✅ 食物繊維が豊富な炭水化物
もち麦（白米の約20倍の食物繊維！）
オートミール
さつまいも（皮ごと食べると◎）
雑穀米
玄米
③トレーニングのタイミングで炭水化物を調整
ボディメイクでは、摂るタイミングも重要です。
✅ トレ前・トレ後に適した炭水化物（エネルギー補給が必要）
バナナ（吸収が早い）
オートミール（腹持ちがいい）
玄米（持続的なエネルギー補給）
✅ 夜は控えめに（脂肪蓄積を防ぐ）
夜遅くの炭水化物は、オートミールやさつまいもなど消化が緩やかなものを少量に。
④タンパク質と組み合わせる
炭水化物単体ではなく、タンパク質と一緒に摂ることで筋肉の成長を促し、脂肪になりにくくなります！
この話は、アミノ酸スコアの話にもありましたね！
✅ おすすめの組み合わせ
玄米＋鶏むね肉＋温野菜
オートミール＋プロテイン＋ナッツ
さつまいも＋ゆで卵＋サラダチキ
⑤加工されていない自然な炭水化物を選ぶ
精製された炭水化物（白米、白いパン）は避け、自然な形の炭水化物を選ぶのがベスト！
✅ 自然な炭水化物の例
玄米、雑穀米
さつまいも、かぼちゃ
そば（十割そば）
オートミール
大麦
🚨 避けたい加工された炭水化物
精製されたパン（菓子パン、食パン）
加工されたシリアル（コーンフレーク、甘いグラノーラ）
白米（食べるなら玄米や雑穀米にする）
まとめ
✅ 低GIの炭水化物を選ぶ（玄米、オートミール、さつまいも）
✅ 食物繊維が多いものを選ぶ（もち麦、雑穀米）
✅ トレーニング前後に適した炭水化物を摂る（バナナ、玄米）
✅ タンパク質と組み合わせる（玄米＋鶏肉、オートミール＋プロテイン）
✅ 精製されていない自然な炭水化物を選ぶ
これらを意識すれば、体脂肪を増やさず、筋肉の成長をサポートする炭水化物の摂り方ができます！
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